1982-05-14 第96回国会 衆議院 外務委員会 第15号
この点につきまして、いろいろ当時の事情、審議過程を調べてみましたところ、フランス代表の説明によりますと、この条約にございますところの国連安全保障理事会の権能の部分、これが国連憲章に定めるところと若干の問題があるのではないかというふうな点から棄権をしたのだというふうに私どもは説明を受けているのでございます。
この点につきまして、いろいろ当時の事情、審議過程を調べてみましたところ、フランス代表の説明によりますと、この条約にございますところの国連安全保障理事会の権能の部分、これが国連憲章に定めるところと若干の問題があるのではないかというふうな点から棄権をしたのだというふうに私どもは説明を受けているのでございます。
、それから従来の法制局或いは法務府内における法制意見長官の部門におきましても同様でございますから、いわゆる俗に特定事情審議と申します法律案及び政令案をみずから立案し、内閣に上申する、これが第三條の第二号に書いてあることでございます。それから同條の三号に「法律問題に関し内閣並びに内閣総理大臣及び各省大臣に対し意見を述べること。」
戦後取扱物資の減少により中小商業者は極度に疲弊しており、その対策を要望しているが、今面輸入食糧の減少に伴う食糧營團の欠損補填のため、輸入砂糖をこの機関の取扱とする由であるが、かかる措置は業者を一層窮乏せしめ、かつ現砂糖配給機構による方が消費者に便であるとの事由により、妥當でないと考えるがゆえに、事情審議の上かかる措置なきよう要望する。